叢書想像する平安文学<第1巻> 〈平安文学〉というイデオロギー
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お届け予定日
10日間
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価格
\6,600(税込)
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発行年月 |
1999年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
293p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784585020738 |
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商品コード |
0100001397 |
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NDC分類 |
910.23 |
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基本件名 |
日本文学-歴史-平安時代 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100001397 |
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著者紹介
河添 房江(著者):〈河添〉1953年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。東京学芸大学助教授。三田村雅子らと共に雑誌『源氏研究』を編集。著書に「源氏物語の喩と王権」。
内容
日本人としてのアイデンティティーを確保する有力なメディアとして機能してきた「平安文学」は事後的に想像された幻想にすぎないとの立場から、新たな「平安文学」を想像する。1巻ではイデオロギー的側面をめぐる緒論を収録。