パロールの復権~ロシア・フォルマリズムからプラーグ言語美学へ~
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お届け予定日
10日間
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価格
\8,580(税込)
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発行年月 |
1999年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
502p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784897146829 |
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商品コード |
0100002262 |
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NDC分類 |
801 |
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基本件名 |
言語学 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100002262 |
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著者紹介
山口 巌(著者):1934年北朝鮮生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。京都大学名誉教授、鳥取大学教育地域科学部教授。著書に「類型学序説」がある。
内容
言語が体系であり構造であるというソシュールの考えを受け継ぎつつ、時間、歴史を孕み、具体的に動き、働き、機能する「パロール」を重視したロシア・フォルマリズムからプラーグ言語学派の業績を歴史的に検証する。