労働社会の終焉~経済学に挑む政治哲学~(叢書・ウニベルシタス)
発行年月 |
2000年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
378,4p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784588006760 |
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商品コード |
0100062191 |
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NDC分類 |
366 |
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基本件名 |
労働 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100062191 |
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著者紹介
ドミニク・メーダ(著者):〈メーダ〉1962年生まれ。国立行政学院卒業。パリ政経学院の教授を経て、現在、労働・社会問題大臣付属の委員会の代表を務め、政府の社会政策作成に影響を与えている。
内容
労働観の変遷を辿りつつ、労働が近代社会の歴史的カテゴリーにすぎないことを論証。労働中心社会と表裏一体をなす「経済学」の優越と「政治学」の後退を批判し、労働に代わる社会的絆を構築するための政治学の復権を提唱する。