十二世紀ルネサンス~修道士、学者、そしてヨーロッパ精神の形成~
デイヴィッド・ラスカム,
鶴島 博和,
吉武 憲司,
鶴島 博和
著
発行年月 |
2000年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
280p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
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ISBN |
9784766408102 |
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商品コード |
0100070635 |
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NDC分類 |
230.4 |
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基本件名 |
西洋史-中世 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0100070635 |
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著者紹介
デイヴィッド・ラスカム(著者):〈ラスカム〉1938年生まれ。ケンブリッジ大学キングズ・コレッジで歴史学を学び、同大学より博士号を授与される。シェフィールド大学中世史学研究専門教授、英国学士院会員。
内容
叙任権闘争のアンセルム、エロイーズとの恋のアベラール。スコラ哲学の基礎を確立するうえで最も重要な貢献をなした二人の学者の活動を中心に、ヨーロッパの基層が確立された革新の世紀を社会、思想の面より考察する。