「正常さ」という病い
アルノ・グリューン,
馬場 謙一,
正路 妙子
著
発行年月 |
2001年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
273,21p |
---|
大きさ |
20 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
---|
|
|
ISBN |
9784791758821 |
---|
|
商品コード |
0101031797 |
---|
NDC分類 |
146.1 |
---|
基本件名 |
精神分析 |
---|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101031797 |
---|
著者紹介
アルノ・グリューン(著者):〈グリューン〉1923年ベルリン生まれ、36年アメリカ移住。テオドール・ライクのもとで精神分析家の資格を取得し、大学教育のかたわらクリニックでの診療等に従事する。
内容
両親の権力欲によって子供の内面世界と周囲の世界とが分離され、一見「正常」に見える精神分裂症が生れている。精神分析理論と豊富な臨床経験に基づき、具体的な例をあげながら現代社会の矛盾とその克服法を提示する。