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少年法・少年犯罪をどう見たらいいのか~厳罰化・刑事裁判化は犯罪を抑止しない~ 新版 

石井 小夜子, 坪井 節子, 平湯 真人  著

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価格 \1,320(税込)         
発行年月 2001年05月
出版社/提供元
明石書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 148p
大きさ 21
ジャンル 和書
ISBN 9784750314143
商品コード 0101041139
NDC分類 327.8
基本件名 少年法
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101041139

著者紹介

石井 小夜子(著者):〈石井〉1949年生まれ。弁護士(東京弁護士会)。共著書に「児童の権利条約」など。
坪井 節子(著者):〈坪井〉1953年生まれ。弁護士(東京弁護士会)。著書に「子どもは大人のパートナー」など。

内容

少年法はなぜ改正されたのか、少年犯罪の「増加・凶悪化」は本当か、少年犯罪に対する厳罰化・刑事裁判化がもたらすものは何かなど、3人の弁護士が疑問を投げかける。少年法改正を受けた、2000年刊の新版。