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狐の日本史<古代・中世篇> 

中村 禎里  著

 絶版
   
価格 \3,080(税込)         
発行年月 2001年06月
出版社/提供元
日本エディタースクール出版部
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 343p
大きさ 20
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784888883085
商品コード 0101054385
NDC分類 387
基本件名 民間信仰
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101054385

著者紹介

中村 禎里(著者):1932年東京生まれ。東京都立大学生物学科卒業。立正大学教養部教授等を経て、現在、仏教学部教授。著書に「ルイセンコ論争」「生物学と社会」「河童の日本史」など多数。

内容

日本人にとって狐は古代から身近な動物だった。その狐が霊力を持ち、やがては狐信仰、あるいは狐付きといった日本社会に特有の伝承となって定着していくまでの歴史を追う。