冒涜の歴史~言葉のタブーに見る近代ヨーロッパ~
アラン・カバントゥ
,
平野 隆文
著
絶版
価格
\4,730(税込)
発行年月
2001年08月
出版社/提供元
白水社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
443p
大きさ
20
ジャンル
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史
ISBN
9784560028322
商品コード
0101117048
NDC分類
230.5
基本件名
西洋史-近世
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101117048
著者紹介
アラン・カバントゥ(著者):〈カバントゥ〉パリ第一大学で歴史学を講じる。国立科学研究センター主任研究員。
内容
神を冒涜する言葉とそれに対する政治・宗教権力の対応の変遷をたどり、この「言葉による罪」を手掛かりに、16世紀以降のヨーロッパ社会の構造を読み説く刺激的な試み。