芸術の名において~デュシャン以後のカント/デュシャンによるカント~
ティエリー・ド・デューヴ,
松浦 寿夫,
松岡 新一郎
著
発行年月 |
2001年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784791759361 |
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商品コード |
0101159793 |
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NDC分類 |
702.07 |
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基本件名 |
美術-歴史-現代 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0101159793 |
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著者紹介
ティエリー・ド・デューヴ(著者):〈デューヴ〉1944年ベルギー生まれ。ブリュッセルで美学と記号学を教えた後、オタワ大学美学、近代美術史教授、パリ市立美術学校校長を歴任。著書に「マルセル・デュシャン」など。
内容
近代芸術の論理そのものを作品の主題へと転換したデュシャンの「レディメイド」。カント、フーコーの思想を鍵に、そのラジカルな芸術的実践の偉業を鮮やかに読み解き「近代」の意味を根底から問い返す。