自立と甘えの社会学(Sekaishiso seminar)
発行年月 |
2002年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
262p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784790709183 |
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商品コード |
0102002172 |
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NDC分類 |
367.3 |
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基本件名 |
家族関係 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102002172 |
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著者紹介
畠中 宗一(著者):1951年鹿児島市生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。大阪市立大学大学院生活科学研究科家族・地域健康福祉学分野教授。著書に「家族臨床の社会学」など。
内容
自立を優先する社会では、家族の情緒関係や親密な他者の愛情を確認する手立てとしての甘えの機能等を否定する。これは家庭や職場で高い緊張感を増幅させているのではないか。甘えの評価を通して、健康的な人間関係を取り戻す。