コミュニタリアニズムへ~家族・私的所有・国家の社会哲学~
発行年月 |
2002年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
504,7p |
---|
大きさ |
22 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784784508501 |
---|
|
商品コード |
0102037459 |
---|
NDC分類 |
309.3 |
---|
基本件名 |
マルクス主義 |
---|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102037459 |
---|
著者紹介
青木 孝平(著者):1953年三重県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。現在、鈴鹿医療科学大学助教授。著書に「資本論と法原理」「ポスト・マルクスの所有理論」など。
内容
現代におけるマルクス主義の瓦解は、徹底したリベラリズムへの屈服と溶解、イデオロギー的同化現象として進行している。こうしたマルクス主義のリベラリズム化にあえて異議を呈し、マルクスの現代的再生の可能性を追求する。