昭和が明るかった頃
関川 夏央
著
品切
価格
\2,090(税込)
発行年月
2002年11月
出版社/提供元
文芸春秋
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
382p
大きさ
20
ジャンル
和書/人文科学/芸術/映像
ISBN
9784163591704
商品コード
0102104737
NDC分類
778.21
基本件名
映画-日本
個人件名
吉永 小百合
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0102104737
著者紹介
関川 夏央(著者):1949年新潟県生まれ。上智大学外国語学部中退。早稲田大学文学部客員教授。著書に「海峡を越えたホームラン」「「坊っちゃん」の時代」ほか多数。2001年第4回司馬遼太郎賞受賞。
内容
石原裕次郎がいて、吉永小百合がいた。そして日活という映画会社があった−。映画が最も輝いていた60年代前半、日本人はスクリーンとスター達に「夢」を見ていた。映画をテクストに戦後の一時代を検証する。