なぜ脱原発なのか?~放射能のごみから非浪費型社会まで~(プロブレムQ&A)
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,870(税込)
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発行年月 |
2003年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
173p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784846102210 |
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商品コード |
0103002610 |
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NDC分類 |
543.5 |
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基本件名 |
原子力発電 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103002610 |
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著者紹介
西尾 漠(著者):NPO法人・原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。
1947年東京生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科中退。電力危機を訴える電気事業連合会の広告に疑問をもったことなどから、原発の問題にかかわるようになって46年。主な著書に『原発を考える50話』(岩波ジュニア新書)、『原子力・核・放射線事故の世界史』『日本の原子力時代』『原発事故!』(七つ森書館)、『プロブレムQ&Aなぜ脱原発なのか?[放射能のごみから非浪費型社会まで]』、『プロブレムQ&Aどうする? 放射能ごみ[実は暮らしに直結する恐怖]』『プロブレムQ&Aむだで危険な再処理[いまならまだ止められる]』『プロブレムQ&A原発は地球にやさしいか[温暖化防止に役立つというウソ]』『なぜ即時原発廃止なのか』『私の反原発切抜帖』(緑風出版)など。
内容
福島第一原発の事故を目の当たりにし、原発からの脱却を望むのは、当然です。放射性物質の大量放出は、長期にわたり災害をもたらし、平穏に生きる権利を奪います。その上、増えつづける放射性廃棄物は簡単に捨てることもできず、何百年もの管理が必要です。また、原発を動かすためには、放射線をあびながら過酷な労働に従事する労働者が必要です。私たちにできることは、皆が安心して暮らせる社会の実現です。