小説の黄金時代(叢書ウニベルシタス)
G.スカルペッタ
,
本多 文彦訳
著
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\4,400(税込)
発行年月
2003年02月
出版社/提供元
法政大学出版局
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
384p
大きさ
20
ジャンル
和書/人文科学/文学/文学史
ISBN
9784588007552
商品コード
0103011210
NDC分類
902.3
基本件名
小説
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103011210
著者紹介
G.スカルペッタ(著者):〈スカルペッタ〉1946年生まれ。フランスの作家。ランス大学助教授として現代文学や映画論を講義。著書に「イタリア」「7月14日」など。
内容
崩壊の危機が叫ばれる現代文学の荒野に逆説的に〈黄金時代〉を現出させた11人の作家たち— ミラン・クンデラ、サルマン・ラシュディ、大江健三郎、フィリップ・ロス、カルロス・フエンテスらの代表的な作品を微細にわたり分析・解読しつつ縦横に論じ、現代文学の直面する問題を世界文学の視野から鳥瞰した本書は「現代小説をどう読むか」の格好な手引きである。