活用と活用形の通時的研究
山内 洋一郎
著
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価格
\8,800(税込)
発行年月
2003年07月
出版社/提供元
清文堂出版
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
300p
大きさ
22
ジャンル
和書/人文科学/言語学/日本語
ISBN
9784792413774
商品コード
0103057631
NDC分類
815.5
基本件名
日本語-動詞
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103057631
著者紹介
山内 洋一郎(著者):1933年高知県生まれ。広島大学大学院博士課程単位取得。奈良教育大学名誉教授、広島女学院大学大学院教授。著書に「中世語論考」「金沢文庫本仏教説話集の研究」などがある。
内容
日本語文法の通時的変遷において重要なものは活用体系の変化である。活用の通時的研究、連体形終止法の研究において、院政鎌倉時代の言語を中心対象に時には上代、室町時代にも触れ、現代へとつながる話しことばの歴史を考察。