「拉致」異論~あふれ出る「日本人の物語」から離れて~
発行年月 |
2003年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
218p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784872337747 |
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商品コード |
0103058282 |
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NDC分類 |
319.1021 |
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基本件名 |
日本-対外関係-朝鮮(北) |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103058282 |
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著者紹介
太田 昌国(著者):〈太田昌国〉1943年北海道生まれ。東京外国語大ロシア科卒。1980年代半ばから、編集者として人文科学書、とりわけ第三世界の歴史・思想・文学など多数手がける。著書に「ゲバラを脱神話化する」など。
内容
拉致問題は固有の問題として解明と責任追及がなされなければならない。同時に植民地支配と侵略戦争の問題をいまの段階でどうとらえるか。2002年9月の平壌宣言以降に考察した様々な現代の課題をまとめ、問題の本質に迫る。