開いた形式としてのカフカ文学~『判決』と『変身』を中心に~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,180(税込)
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発行年月 |
2003年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
498p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/ドイツ文学 |
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ISBN |
9784886297822 |
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商品コード |
0103076665 |
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NDC分類 |
940.278 |
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基本件名 |
判決(カフカ) |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0103076665 |
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著者紹介
高橋 行徳(著者):1947年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。日本女子大学人間社会学部文化学科教授。
内容
様々なアプローチを許容しながらも、特定の解釈による絶対的な解答を拒否するカフカ作品。「開いた形式」という用語を用いて、一つの視点を絶対視することなく、多義的な文章構造を浮かび上がらせ、カフカ文学の魅力に迫る。