社会を〈モデル〉でみる~数理社会学への招待~
土場学,
小林 盾,
佐藤 嘉倫,
数土 直紀,
三隅一人,
渡辺勉
編
数理社会学会
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2004年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
240p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784326601653 |
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商品コード |
0104025779 |
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NDC分類 |
361.16 |
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基本件名 |
数理社会学 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104025779 |
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著者紹介
小林 盾(編者):小林 盾(こばやし じゅん)
1968年、東京都生まれ。シカゴ大学大学院博士候補。修士(社会学)。成蹊大学文学部専任講師、准教授を経て、現在、成蹊大学文学部教授、成蹊大学社会調査研究所所長。専攻は、社会的不平等、家族、文化。著書に『美容資本─なぜ人は見た目に投資するのか』(勁草書房、2020年)、『ライフスタイルの社会学─データからみる日本社会の多様な格差』(東京大学出版会、2017年)、Contemporary Japanese Sociology(Sage、2017年、共編著)などがある。
佐藤 嘉倫(編者):佐藤嘉倫(さとう よしみち)
1957年、東京都生まれ。東京大学大学院社会学研究科単位取得退学。東北大学博士(文学)。横浜市立大学商学部専任講師、助教授、東北大学文学部助教授を経て、現在、京都先端科学大学人文学部教授・東北大学大学院文学研究科教授。専攻は、ソーシャル・キャピタル、社会的不平等、社会変動。著書に『AIはどのように社会を変えるか―ソーシャル・キャピタルと格差の視点から』(東京大学出版会、2022年、共編著)、『人生中期の階層構造』(東京大学出版会、2021年、共編著)、『ソーシャル・キャピタルと社会―社会学における研究のフロンティア』(ミネルヴァ書房、2018年、編著)などがある。
数土 直紀(編者):数土 直紀(すど なおき)
1965年生. 東京大学大学院社会学研究科博士課程修了. 現在:学習院大学法学部教授. 主要業績:『信頼にいたらない世界』(勁草書房, 2013年).
内容
たくさんの謎や驚きに満ちた〈社会〉を手でさわり、そのふしぎを体感するために。ニュータイプの社会学入門。
『社会の見方・測り方──計量社会学への招待』とあわせ、数理社会学の世界を紹介する初の入門書。人はなぜ他人を信頼するのか。子どもはどうして増えないのか。高齢化が進むのはなぜか。たくさんのなぜを〈モデル〉化して社会の手ざわり・肌ざわりを体感しよう。