「病いの経験」を聞き取る~ハンセン病者のライフヒストリー~
発行年月 |
2004年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
392p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
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ISBN |
9784774403663 |
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商品コード |
0104031436 |
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NDC分類 |
498.6 |
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基本件名 |
癩 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104031436 |
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著者紹介
蘭 由岐子(著者):1958年兵庫県生まれ。 1983年奈良女子大学大学院家政学研究科修了。奈良女子大学博士(学術)。九州女子大学専任講師を経て、 現在:賢明女子学院短期大学生活学科助教授 専攻:家族社会学、質的調査法、医療社会学 著書:『実践のフィールドワーク』(分担執筆)せりか書房(2002)/『ソーシャルワーカーのための社会学』(分担執筆)有斐閣(2002)/『情報生活のリテラシー』(分担執筆)朝倉書店(2002)/『フィールドワークの経験』(分担執筆)せりか書房(2000)
内容
ハンセン病者の「病いの経験」=主観的世界を、語り手との密な相互作用を通して描き出す、気鋭の社会学者によるライフヒストリー論の労作。