活動理論と教育実践の創造~拡張的学習へ~
山住 勝広 著
内容
目次
第一部 ヴィゴツキーから活動理論へ第1章 二重性をドラマへとひらく第2章 ヴィゴツキーの活動理論第3章 最近接発達領域の再定義第二部 活動理論・拡張的学習・発達的ワークリサーチ第4章 文化歴史的活動理論の原理と方法論第5章 エンゲストロームの拡張的学習理論第6章 発達的ワークリサーチと協働の学びへの挑戦第三部 教育実践の中の活動理論第7章 カリキュラムの協働開発と学校改革第8章 教育実践の質的研究と物語り分析第9章 教師の協働的専門性と学校における組織文化の転換第10章 教育実践における声の交響と越境第四部 新しい学校をつくりだす運動第11章 拡張的学習のコミュニティとしての学校第12章 ニュースクール・プロジェクトにおける学びの挑戦