私学としてのキリスト教大学~教育の祝福と改革~
倉松 功 著
内容
目次
序章1私学の位置 112キリスト教学校の祝福 15一 私学としてのキリスト教大学1 キリスト教大学の精神(設立の目的)とその意義 212 キリスト教大学の礼拝 273 東北学院大学のキャンパスミニストーリー −その歴史と現状と課題ー 30二 東北学院大学の改革1 東北学院大学の改革の理念と現状 432 東北学院大学の教養教育 553 教養教育と課題 664 本学の今後の教育と研究の改革についての提案に際して 76附 学長提案 825 東北学院大学の近未来の改革ー 最良の教育と研究を提供するために 85三 大学の精神と使命 —入学式・卒業式式辞−1 大学の精神 992 人間の尊厳と基本的人権 1043 大学の使命 1084 教養、人間形成 1125 大学の教育 1176 個の確立 1227 自分探し 1268 個人の恩賜 1309 大学教育と礼拝 13410 働くことの意味 13911 世界史の流れのなかで 14512 変わらないもの 15013 地球倫理 15414 人間の尊厳 15815 民主主義の根底としての自由 16216 建学の精神 16817 自由と奉仕 17018 聖書の教えを光として 175四 新しい世紀に向かうキリスト教大学 −年頭所感ー1 新しい世紀に向かうキリスト教大学の意義 1812 すぐれたキリスト教大学として 1853 第三ミレミアムに向かうキリスト教大学の意義 1884 恥とせず、常に改革される大学 1935 恐怖から新しい年へ 201 6 文明の衝突? 204 7 東北学院の教育の原点 207五 仙台、ダラム、アルスター ー学長コラムー1 仙台圏大学のなかの東北学院大学 2132 東北学院大学の三つの性格 2153 ダラムの町と大学 2174 東北学院資料館の新設など 2205 アムスター大学の訪問 2236 ストラスバーガー学長のエッセー2257 卒業生の受賞 2288 元上智大学学長 ヨゼフ・ピタウ大司教 2329 記念される二人の思想家 237六 折にふれて1 教育の課題と祝福 2452 学生指導の目的は何か2493 教育の目的、旧師のことなど 2634 学都仙台と大学単位互換 2655 地方分権・地域経営を支える思想 2686 久山康先生とその周辺 271あとがき