老いたる母と、戦いすんで日が暮れて~尊厳ある介護を求めて~
発行年月 |
2004年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
239p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784750504049 |
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商品コード |
0104078329 |
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NDC分類 |
369.26 |
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基本件名 |
老人福祉 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104078329 |
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著者紹介
小室加代子(著者):1942年、東京生まれ。ジャーナリスト、評論家。早稲田大学教育学部卒業後、東京大学新聞研究所研究生(現・大学院情報学環教育部)修了後、サンケイ(現・産経)新聞社入社。70年退社後、フリーランスで、おもに女性、家族、教育問題について執筆・講演を行う。著書に『リブ・ラブ・ライフ』『解体家族』『女・思秋期・元気が一番』などがある。
内容
「母は決してボケてはいない!」——身近にいる娘にはそれが分かる。93歳の母がまだ“成長”しているのも分かる。15年に及ぶ親子の確執を超えて、理想的な施設入所を果たすまでの顛末と介護の工夫の数々を記す。