時間と物語<2> フィクション物語における時間の統合形象化
発行年月 |
2004年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
312p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784788509153 |
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商品コード |
0104079735 |
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NDC分類 |
135.5 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104079735 |
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著者紹介
ポール・リクール(著者):〈リクール〉1913年南仏ヴァランス生まれ。パリ大学ナンテール分校勤務、シカゴ大学神学部教授を兼任した。現代フランスの解釈学的現象学の代表的哲学者。
内容
時間は物語の形で分節されるに応じて人間的な時間となり、物語は時間的実存の条件となる時にその完全な意味に到達する。「魔の山」等のフィクションを取り上げ、虚構の時間経験が真の体験となる道筋を辿る。88年刊の新装版。