〈お茶〉はなぜ女のものになったか~茶道から見る戦後の家族~
発行年月 |
2004年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
260p |
---|
大きさ |
19 |
---|
|
ジャンル |
和書 |
---|
|
|
ISBN |
9784314009720 |
---|
|
商品コード |
0104092273 |
---|
NDC分類 |
791.04 |
---|
基本件名 |
茶道 |
---|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104092273 |
---|
著者紹介
加藤 恵津子(著者):カナダ・トロント大学大学院博士課程修了(言語・記号人類学)。国際基督教大学国際関係学科助教授。
内容
そもそもは男性の文化でありながら、現在は圧倒的に女性によって営まれている茶道。何が彼女たちをそれほどまでに惹きつけるのか? 茶道の「女性化」の経緯をたどりながら、戦後の家族のあり方を考えるユニークな論考。