神仏分離の動乱
臼井 史朗
著
品切
価格
\2,530(税込)
発行年月
2005年01月
出版社/提供元
思文閣出版
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
244p
大きさ
20
ジャンル
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学
ISBN
9784784212187
商品コード
0104108294
NDC分類
162.1
基本件名
宗教-日本
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0104108294
著者紹介
臼井 史朗(著者):大正9年岐阜県生まれ。大谷大学卒業。淡交社副社長を経て、現在は著述業。著書に「不安時代の宗教王国」「昭和の茶道」「弟子三尺」など。
内容
千年の長きにわたって仏教と平和に睦みあっていた神道を、突如無理やり切り離した「神仏分離令」こそ、あの戦争への最初にして確実な一歩だったのではないか…。戦後60年、改めて神仏分離の真相を歴史の足音として聞く試み。