近代日本の所得分布と家族経済~高格差社会の個人計量経済史学~(札幌学院大学選書)
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在庫状況
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お届け予定日
2週間
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価格
\7,150(税込)
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発行年月 |
2004年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
581,24p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784820588962 |
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商品コード |
0105010966 |
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NDC分類 |
331.85 |
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基本件名 |
所得分配-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105010966 |
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著者紹介
谷沢 弘毅(著者):〈谷沢弘毅〉1957年茨城県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。札幌学院大学経済学部教授、地域社会マネジメント研究科教授。博士(経済学)。専門は地域経済論、日本経済論。
内容
戦前期日本において所得分布の不平等度が高く、かつ不平等化が進んでいったメカニズムを、家庭経済・同族経済内での経済行動といったミクロ経済的基礎にもとづき、制度面からの影響を含めて明らかにする。