罪の文化~インド史の底流~(東洋叢書)
小谷 汪之
著
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お届け予定日
3~4日
価格
\3,520(税込)
発行年月
2005年07月
出版社/提供元
東京大学出版会
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
256
大きさ
20
ジャンル
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史
ISBN
9784130130424
商品コード
0105059277
NDC分類
225
基本件名
インド-歴史
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105059277
著者紹介
小谷 汪之(著者):〈小谷汪之〉1942年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士(東洋史)修了。東京都立大学名誉教授。著書に「ラーム神話と牝牛」「歴史と人間について」「インドの中世社会」など。
内容
古代から引き継がれ、肥大化する「罪」の観念。植民地的近代との出会いがもたらした断層。17、18世紀のマラーティー語(西部インド地方の主要言語)史料の世界に立脚し、「罪の文化」としてのインド文化の姿を描きだす。