邪馬台国論争(岩波新書 新赤版)
佐伯 有清
著
品切
価格
\836（税込）
発行年月
2006年01月
出版社／提供元
岩波書店
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数／巻数
２１７，３ｐ
大きさ
18
ジャンル
和書／人文科学／歴史学／日本史
ISBN
9784004309901
商品コード
0105117880
NDC分類
210.273
基本件名
邪馬台国
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105117880
著者紹介
佐伯 有清（著者）：〈佐伯有清〉１９２５〜２００５年。東京大学大学院国史学専攻修了。北海道大学文学部教授・成城大学文芸学部教授を歴任した。著書に「研究史邪馬台国」「魏志倭人伝を読む」「最後の遣唐使」など。
内容
大和（畿内）か九州か。邪馬台国をめぐる論争は、絶えることなく続けられてきた。「本国中心主義」批判の観点から大和説を主張した内藤湖南を中心に、知られざる逸話を織り交ぜて論争史をたどり、その行方を展望する。
