地域空間をめぐる住民の利益と法(立命館大学叢書政策科学 6)
発行年月 |
2006年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
322p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/比較政治・各国の政治(史) |
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ISBN |
9784641199767 |
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商品コード |
0106031044 |
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NDC分類 |
318.7 |
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基本件名 |
都市-法令 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106031044 |
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著者紹介
見上 崇洋(著者):〈見上崇洋〉1948年岡山県生まれ。京都大学法学研究科博士課程公法専攻単位取得退学。立命館大学政策科学部教授。著書に「行政計画の法的統制」「分権推進と自治の展望」など。
内容
地域空間をめぐる法的紛争の解決のためには、個別主体の個人的権利に分解することに依拠して法的論理を組み立てる思考方法には限界がある。地域空間に関わる関係者の共通利益という視点から問題解決を図ることを提示する。