初唐・盛唐期の敦煌における阿弥陀浄土図の研究
勝木 言一郎
著
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\13,200(税込)
発行年月
2006年02月
出版社/提供元
創土社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数/巻数
515p
大きさ
22
ジャンル
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史
ISBN
9784789300490
商品コード
0106038073
NDC分類
702.2217
基本件名
敦煌
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106038073
著者紹介
勝木 言一郎(著者):〈勝木言一郎〉独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所美術部主任研究官。専攻は、東洋美術史、仏教美術史。
内容
敦煌壁画に描かれた阿弥陀浄土変相・観経変相と阿弥陀三尊五十菩薩図を題材に、初唐・盛唐期に形成された極楽浄土のイメージの諸相とその受容の様態を明らかにすることで、そのイメージ形成の独自性を論じる。