性と暴力の文化史(叢書・ウニベルシタス)
ハンス・ペーター・デュル,
藤代 幸一,
津山 拓也
著
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在庫状況
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お届け予定日
1週間
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価格
\7,480(税込)
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発行年月 |
2006年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
672,87p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784588099090 |
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商品コード |
0106062540 |
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NDC分類 |
384.7 |
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基本件名 |
性風俗-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106062540 |
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著者紹介
ハンス・ペーター・デュル(著者):〈ハンス・ペーター・デュル〉1943年マンハイム生まれ。哲学的人類学により教授資格を取得し、ドイツ、スイスの各大学で民族学等を講じる。教壇を離れてからは自由な立場で研究に従事。著書に「夢の時」等。
内容
「性と暴力」をテーマに、高名な社会学者エリアスの「文明化の過程」のテーゼに反駁する。「文明化の過程」が進む中で、戦時中も平時も攻撃性や残虐行為、それらによる「快楽」三昧は押さえられるようになったのか?