EU統合の軌跡とベクトル~トランスナショナルな政治社会秩序形成への模索~(叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態)
田中俊郎,
庄司克宏
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,620(税込)
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発行年月 |
2006年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
409p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784766413274 |
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商品コード |
0106095326 |
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NDC分類 |
329.37 |
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基本件名 |
ヨーロッパ共同体 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106095326 |
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内容
・ヨーロッパ統合は、多様性を前提としつつ、どのような方向へ進もうとしているのか?
加盟国の政治・社会・経済は、今後のさらなる拡大に対応できるのか?
拡大の途上において岐路に立つEUの、これまでの地域統合への軌跡と将来像を明らかにする。
・「EU統合のこれまでのモメンタム(動機)とは何であったのか」(第一部)、「各分野の政策において、どのようなEU-国家-市民の関係が存在するのか」(第二部)、「英独仏の対EU政策とは」(第三部)、「EUの対外関係」(第四部)の観点から、転換点を迎えつつある、EUのこれまでの軌跡と今後の課題を探る。日本でのEU研究における最高水準の執筆者が各章を担当。
・ヨーロッパ地域研究、EU研究の大学講義テキストとしても最適の一冊。