ことばの力平和の力~近代日本文学と日本国憲法~(かもがわCブックス)
発行年月 |
2006年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
231p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784780300529 |
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商品コード |
0106097527 |
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NDC分類 |
910.26 |
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基本件名 |
日本文学-歴史-近代 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106097527 |
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著者紹介
小森 陽一(著者):〈小森陽一〉1953年東京生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学教授。専攻は日本近代文学。「九条の会」事務局長。著書に「心脳コントロール社会」「村上春樹論」など。
内容
日本語は真実を語りうるか? 樋口一葉、夏目漱石、宮沢賢治、大江健三郎の文学作品を通して、「ことばを生きる個人の倫理」と「ことばをあやつる国家の道徳」の相克を明らかにし、日本国憲法の意味を問う。