「国語」の近代史~帝国日本と国語学者たち~(中公新書)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\1,100(税込)
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発行年月 |
2006年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
308p |
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大きさ |
18 |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784121018755 |
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商品コード |
0106121042 |
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NDC分類 |
810.9 |
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基本件名 |
国語国字問題-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0106121042 |
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著者紹介
安田 敏朗(著者):〈安田敏朗〉1968年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程学位取得修了。博士(学術)。一橋大学大学院言語社会研究科助教授。著書に「日本語学は科学か」「辞書の政治学」など。
内容
明治維新後、国民統合の名の下に創られた「国語」。その政策に深く関与したのが国語学者であった。仮名文字化、ローマ字化、伝統重視派、普及促進派等の論争を通し、国家と共に歩んだ「国語」と国語学者達の戦前・戦後を追う。