情緒的自立の社会学(SEKAISHISO SEMINAR)
発行年月 |
2007年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
221p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784790712381 |
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商品コード |
0107002817 |
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NDC分類 |
367.3 |
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基本件名 |
家族関係 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107002817 |
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著者紹介
畠中 宗一(著者):〈畠中宗一〉1951年鹿児島市生まれ。筑波大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。大阪市立大学大学院生活科学研究科家族・地域健康福祉学分野教授。博士(学術)。
内容
家族問題の多発化する背景には、人と人との関係のなかで生きる力の低下という状況がある。富裕化社会は、「関係性のなかでの自立」を後退させてきた。この現状を打破するための手がかりとして、「情緒的自立」を提唱する。