ロールズ正義論とその周辺~コミュニタリアニズム、共和主義、ポストモダニズム~
発行年月 |
2007年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285,9p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784393621813 |
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商品コード |
0107044400 |
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NDC分類 |
321.1 |
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基本件名 |
正義 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107044400 |
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著者紹介
渡辺 幹雄(著者):〈渡辺幹雄〉1967年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程退学。山口大学経済学部教授。京都大学博士(法学)。著書に「ロールズ正義論再説」など。
内容
コミュニタリアンの巨頭サンデルの執拗な攻撃や、批判哲学者ハーバーマスの論難の誤解を暴き、多様な政治的現実に直面したロールズが、深い断念の果てにたどりついたリベラリズムの極北を明らかにする。