カラヴァッジョへの旅~天才画家の光と闇~(角川選書)
|
在庫状況
有り
|
お届け予定日
3~4日
|
|
|
価格
\1,870(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2007年09月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
267p |
---|
大きさ |
19 |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
---|
|
|
ISBN |
9784047034167 |
---|
|
商品コード |
0107092414 |
---|
NDC分類 |
723.37 |
---|
|
|
|
|
|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0107092414 |
---|
著者紹介
宮下 規久朗(著者):1963年生。神戸大学文学部准教授。著書に、『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』名古屋大学出版会(第27回サントリー学芸賞受賞)、『バロック美術の成立』山川出版社、『食べる西洋美術史』光文社新書、『カラヴァッジョ』小学館などがある。
内容
レンブラント、ベラスケス、フェルメールら一七世紀のほとんどすべての芸術家に大きな影響を与えた巨匠、カラヴァッジョ。殺人を犯し、逃亡の末に果てた破滅の生涯と、革新的なバロック美術の傑作を読み解く。
〈目次〉
はじめに
〈革新への道〉
1 原風景
2 ローマでの貧困
3 公的デビュー
〈円熟と犯罪〉
4 宗教画の革新
5 ローマでの円熟期
6 殺人
〈流謫の日々〉
7 最初の逃亡
8 マルタの騎士
9 シチリア放浪
10 流浪の果て
終章 カラヴァッジョの生と芸術
カラヴァッジョ文献案内
あとがき