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宗教多元主義~宗教理解のパラダイム変換~ 増補新版
間瀬 啓允
翻訳
発行年月 |
2008年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
285p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/宗教哲学・宗教社会学 |
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ISBN |
9784831810588 |
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商品コード |
0108054411 |
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NDC分類 |
161.1 |
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基本件名 |
宗教哲学 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108054411 |
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著者紹介
ジョン・ヒック(著者):1922年、英国スカーボロに生まれる。エディンバラとオックスフォードで哲学を、ケンブリッジのウェストミンスター神学院で神学を修めた。米国のコーネル、プリンストン、クレアモント、英国のケンブリッジ、バーミンガムの諸大学で教職を歴任。1986-87には栄誉ある英国ギフォード講座を担当。1991年には宗教思想に新分野を開拓した功により米国グレウィマイヤー賞を受賞。宗教多元主義の唱道者として世界に名を成した。遠藤周作は晩年の小説『深い河』の創作上、ヒックの宗教思想から深い影響を受けた。 著書 『宗教の哲学』(間瀬・稲垣訳、勁草書房) 『宗教がつくる虹―宗教多元主義と現代』(間瀬訳、岩波書店)、『宗教多元主義への道―メタファーとして読む神の受肉』(間瀬・本多訳、玉川大学出版部)、『ジョン・ヒック自伝―宗教多元主義の実践と創造』(間瀬訳、トランスビュー) (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
間瀬 啓允(翻訳):1938年、愛知県半田市に生まれる。慶應義塾大学文学部、同大学院修士・博士課程を修了。専攻は哲学・宗教哲学。1974―75年、英国留学の機会を得てジョン・ヒックに直接師事、わが国にヒックを紹介した。現在、慶應義塾大学名誉教授、東北公益文科大学教授。 著書 『エコフィロソフィ提唱』(法藏館)、『現代の宗教哲学』(勁草書房)、『エコロジーと宗教』(岩波書店)ほか共著多数。 訳書 上記ヒックの著書のほかに、スコリモフスキー『エコフィロソフィ』(法藏館)、パスモア『自然に対する人間の責任』(岩波書店)など多数。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
世界に宗教は数多く,それを信ずる人々が互いに争い,解り合えないのは何故か。文明の方途を探る。