ヨーロッパ的普遍主義~近代世界システムにおける構造的暴力と権力の修辞学~
イマニュエル・ウォーラーステイン,
山下 範久
著
発行年月 |
2008年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
189p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784750328256 |
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商品コード |
0108073559 |
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NDC分類 |
209.5 |
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基本件名 |
世界史-近代 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108073559 |
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著者紹介
イマニュエル・ウォーラーステイン(著者):〈イマニュエル・ウォーラーステイン〉1930年生まれ。ビンガムトン大学フェルナン・ブローデル経済・史的システム・文明研究センター所長。イェール大学シニア・リサーチ・スカラー。著書に「近代世界システム」など。
内容
現代社会において自明と思われている概念は、「普遍主義」という暴力に支えられているのではないか。16世紀から21世紀の現在までを貫く暴力を、世界システム論に基づいて具体的に検証し、その臨界性を指ししめす。