雲の理論~絵画史への試論~(叢書・ウニベルシタス)
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お届け予定日
1週間
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価格
\4,730(税込)
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発行年月 |
2008年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
316,66p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784588008962 |
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商品コード |
0108076383 |
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NDC分類 |
723.05 |
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基本件名 |
絵画-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108076383 |
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著者紹介
ユベール・ダミッシュ(著者):〈ユベール・ダミッシュ〉1928年生まれ。パリ社会科学高等研究所に芸術の理論/歴史部門を設立、研究主任を長きにわたって務める。研究対象は絵画、文学作品など表象文化全域に及ぶ。著書に「パリスの審判」等。
内容
中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空にとりつき、描写のモティーフというより絵画記号論の一要素として多義的な役割を演じてきた。「雲」という一連の記号表現の機能を、絵画史の観点から明らかにする。