戦後日本におけるアメリカのソフト・パワー~半永久的依存の起源~
発行年月 |
2008年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000236768 |
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商品コード |
0108084243 |
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NDC分類 |
319.530 |
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基本件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108084243 |
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著者紹介
松田 武(著者):〈松田武〉1945年生まれ。米国ウィスコンシン大学大学院歴史学研究科修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。専攻はアメリカ史、日米関係史など。編著に「現代アメリカの外交」など。
内容
「双方向の交流」を謳った米国の文化政策が、冷戦のパラノイアと日本の非対称性によって深く冒されており、その結果として、日本の知識人の中に深刻な対米依存が形成されたことを、米国側の膨大な一次史料を駆使して描き出す。