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「単位」としての文と発話(シリーズ文と発話) 

串田 秀也, 定延 利之, 伝 康晴  著

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価格 \3,520(税込)         
発行年月 2008年09月
出版社/提供元
ひつじ書房
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 265p
大きさ 22
ジャンル 和書
ISBN 9784894762565
商品コード 0108088838
NDC分類 801
基本件名 語用論
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108088838

著者紹介

串田 秀也(著者):〈串田秀也〉大阪教育大学所属。著書に「相互行為秩序と会話分析」など。
定延 利之(著者):〈定延利之〉神戸大学所属。著書に「認知言語論」「ささやく恋人、りきむレポーター」など。

内容

あいづちで文が区切られた会話では、文の単位性は自明視できない。ジェスチャーが伴えば、発話の構造はジェスチャーとの関係で決定される。これらの現象に注目し、文という単位の完結性が自明のものではないことを論じる。