植民地朝鮮の警察と民衆世界1894-1919~「近代」と「伝統」をめぐる政治文化~
発行年月 |
2008年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
348,7p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784903426181 |
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商品コード |
0108099632 |
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NDC分類 |
317.8 |
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基本件名 |
植民地行政 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108099632 |
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著者紹介
慎 蒼宇(著者):〈慎蒼宇〉1970年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。千葉大学・都留文科大学非常勤講師。
内容
植民地下、日本が持ち込もうとした「近代化」はどれだけ受容されたのか。朝鮮王朝末期から武断政治へと向かう時代を舞台に、警察と民衆との関係を政治文化史の視点から解明、朝鮮民衆と「近代」とのせめぎ合いの姿を描き出す。