大平正芳～「戦後保守」とは何か～(中公新書)
福永 文夫
著
在庫状況
有り
お届け予定日
3～4日
価格
\924（税込）
発行年月
2008年12月
出版社／提供元
中央公論新社
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数／巻数
300p
大きさ
18
ジャンル
和書
ISBN
9784121019769
商品コード
0108121484
NDC分類
312.1
基本件名
日本－政治・行政－歴史
個人件名
大平 正芳
書評掲載誌
毎日新聞 2009/01/18、朝日新聞 2020/02/01
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0108121484
著者紹介
福永 文夫（著者）：〈福永文夫〉１９５３年兵庫県生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。独協大学教授。専攻は日本政治外交史・政治学。著書に「占領下中道政権の形成と崩壊」「戦後日本の再生」など。
内容
戦後、「保守本流」の道を歩み、1978年に首相の座に就いた大平正芳は、政界屈指の知性派だった。派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問う。
