近代日本の地図作製とアジア太平洋地域~「外邦図」へのアプローチ~
小林 茂
編
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\8,360(税込)
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発行年月 |
2009年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
496p |
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大きさ |
27 |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784872592665 |
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商品コード |
0109007617 |
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NDC分類 |
292.038 |
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基本件名 |
アジア(東部)-地図-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109007617 |
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著者紹介
小林 茂(編者):【刊行時】
大阪大学大学院文学研究科教授・放送大学客員教授
内容
近代の日本は,アジア太平洋地域について,多数
の地図を作製してきた.第2次世界大戦の終結ま
で,戦争や植民地経営にむけて作製されてきた地
図は,「外邦図」と呼ばれている.本書は外邦図の
作製のプロセスや来歴を研究し,学術資料として
再生したものである.外邦図の所在,台湾・朝鮮・
樺太・千島など東アジアや南西太平洋の地図の作
製過程,空中写真,土地測量の記録,韓国におけ
る軍用秘図の意義など,本邦初の外邦図研究.