近世日本海海運史の研究～北前船と抜荷～
深井 甚三
著
品切
価格
\10,450（税込）
発行年月
2009年01月
出版社／提供元
東京堂出版
言語
日本語
媒体
冊子
ページ数／巻数
３７４，１２ｐ
大きさ
22
ジャンル
和書／社会科学／経済学／産業経済
ISBN
9784490206555
商品コード
0109013076
NDC分類
683.21
基本件名
海運－日本
商品URL
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109013076
著者紹介
深井 甚三（著者）：〈深井甚三〉１９４９年埼玉県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。富山大学教授。著書に「図翁遠近道印」「幕藩制下陸上交通の研究」「近世の地方都市と町人」など。
内容
薩摩藩の密貿易と富山売薬商の取引を中心に、日本海を主に日本列島をめぐる抜荷や、昆布・俵物の輸送・取引に関わる北前船と廻船問屋、銭屋五兵衛ら海商との関係、抜荷輸送北前船の実態を解明。近世流通、交通を明らかにする。
