日本人の動物観~変身譚の歴史~
発行年月 |
2006年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
329,3p |
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大きさ |
20 |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/民話・伝説 |
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ISBN |
9784904117279 |
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商品コード |
0109015669 |
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NDC分類 |
388.1 |
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基本件名 |
伝説-日本 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109015669 |
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著者紹介
中村禎里(著者):1932年東京都に生まれる。都立大学理学部卒。1967年から立正大学教養部勤務、講師、助教授、教授を経て、95年から仏教学部教授、02年から立正大学名誉教授。著書に『日本動物民俗誌』『河童の日本史』『狐の日本史 古代・中世篇』『狐の日本史 近世・近代篇』『狸とその世界』『魔女と科学者その他』『日本のルィセンコ論争』『胞衣の生命』ほか多数。
内容
どんなに生活が欧米化し、どんなに我々がペットとともに暮らそうとも、我々の心の中には、日本人特有の動物観がしみついている。アニマル・セラピー、ペットロス、動物愛護、現代の動物問題に向きあうときにも大きなヒントを与えてくれる。ペットブームの今だからこそ、考えなければならない私たちの心のなかの動物観。