夫婦出生力の低下と拡散仮説~有配偶完結出生力低下の反応拡散モデル~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\8,250(税込)
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発行年月 |
2009年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
344p |
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大きさ |
22 |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784772271042 |
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商品コード |
0109022052 |
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NDC分類 |
334.3 |
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基本件名 |
人口問題 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109022052 |
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著者紹介
池 周一郎(著者):〈池周一郎〉1961年新潟生まれ。早稲田大学博士課程単位取得。帝京大学文学部社会学科准教授。著書に「社会の「隠れた構造」を発見する」がある。
内容
18世紀末からヨーロッパで始まり、日本を含めて多くの国で夫婦出生力が低下した現象について、反応拡散モデルを適用し、社会経済的な諸条件の変化への単なる適応でなく、自律的な社会的過程であったという仮説を提案する。