キャラ化する/される子どもたち~排除型社会における新たな人間像~(岩波ブックレット)
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お届け予定日
10日間
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価格
\572(税込)
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発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
63p |
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大きさ |
21 |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784000094597 |
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商品コード |
0109042204 |
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NDC分類 |
367.61 |
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基本件名 |
青少年問題 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109042204 |
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著者紹介
土井 隆義(著者):土井隆義(どい・たかよし)1960年生まれ.筑波大学大学院人文社会科学研究科教授.専攻は社会学.大阪大学大学院人間科学研究科博士課程中退.著書に『「個性」を煽られる子どもたち――親密圏の変容を考える』(岩波ブックレット,2004年),『友だち地獄――「空気を読む」世代のサバイバル』(ちくま新書,2008年),『の消滅――個性神話と少年犯罪』(信山社,2003年).共編著に『社会構築主義のスペクトラム――パースペクティヴの現在と可能性』(ナカニシヤ出版,2001年).
内容
子どもたちにとって、現実を生き抜くための羅針盤、自己の拠り所である「キャラ」。この言葉をキーワードに現代社会の光と影を読み解き、「不気味な自分」と向きあうための処方箋を示す。