中世彫刻の世界~ヨーロッパ美術史講義~(岩波セミナーブックス)
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,520(税込)
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発行年月 |
2009年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
211,36p 図版16p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画 |
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ISBN |
9784000280587 |
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商品コード |
0109042221 |
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NDC分類 |
712.3 |
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基本件名 |
彫刻-歴史 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0109042221 |
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著者紹介
越 宏一(著者):越 宏一(こし こういち)
1942年生まれ, 東京藝術大学美術学部卒業.1965―72年ウィーン大学留学.オットー・ペヒトに師事.博士号(Dr.phil.)取得.ヨーロッパ中世美術史を専攻.現在,東京藝術大学美術学部教授.1991年フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト賞受賞.著書に,『ライヒェナウの初期中世壁画(独文)』(ベルリン,1999年),『挿絵の芸術』(朝日新聞社,1989年),『線描の芸術』(東北大学出版会叢書2001年),『ヨーロッパ中世美術講義』(岩波セミナーブックス,2001年),『西洋美術論考』(中央公論美術出版,2002年)などがある.
内容
ヨーロッパの彫刻芸術は、古代末期から15世紀までの間にどのような展開をしたのか。初期中世に姿を消した大彫刻が、まず浮彫り、次に丸彫り彫像として復活するまでを、教会堂の建築彫刻でたどる。